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早稲田大学會津八一記念博物館特集展示「大社コレクション展」
早稲田大学 早稲田キャンパス
寄贈された大社(おおこそ)コレクションの優品を展示。柳原義達のブロンズ彫刻作品や素描をはじめ、中川一政、難波田龍起、入江観、小杉小二郎、奥村土牛、棟方志功など、またブールデル、ヘンリー・ムーア、バゼーヌといった内外の作家たちの、それぞれに個性のある作品をお楽しみください。これらはいずれも、本学法学部名誉教授の大社淑子氏と玲子氏姉妹が、作品を制作した芸術家たちとの交流の中で長年にわたって一点ずつ集め、身近に飾って愛しんでこられた作品です。本展示では、プライベート・コレクションならではのそうした親密で心地の良い空間の再現を心がけてみました。
【開催期間】10/7(月)~11/24(日)※入場無料、休館日は、10/23(水)、10/30(水)、11/1(水)、11/4(水)、11/6(水)、11/13(水)、11/20(水)
【開催時間】10:00~17:00
【会場】早稲田大学會津八一記念博物館 1階 近代美術展示室(新宿区西早稲田1-6-1 早稲田キャンパス2号館)
【アクセス】東京メトロ東西線「早稲田駅」から徒歩5分
【お問い合わせ先】03-5286-3835(早稲田大学會津八一記念博物館)
https://www.waseda.jp/culture/aizu-museum/news/2024/09/24/7385/
令和6年度特別展「お札の誕生祭 新しいお札がやって来た!」
お札と切手の博物館
令和6年7月3日に20年振りの新しいお札が発行されます。今展示では、これから毎日使うお札についてより知見を深めてもらうよう新しいお札の肖像や技術を改めて紹介するとともに、各券種の歴史を振り返りながら高額券の出現と経済の関係性についても触れていきます。会期中には「手すきはがきづくり体験」イベントを実施します。
<1期>7/3(水)~9/1(日)
<2期>9/3(火)~12/22(日)
<体験イベント>「手すきはがきづくり体験」(体験料無料)
好評をいただいている「手すきはがきづくり体験」を今年も行います。好きな図柄のすかし入りはがきを「すきげた」という道具を使って作ります。紙はどのように作るのか、また光にすかすと絵や文字が現れる「すかし」はどんな仕組みなのか、実際に作って確かめてみましょう。出来上がったはがきに切手を貼れば、投函できます。夏休みの自由研究のテーマに選んでみてはいかがでしょうか(所要時間約10分)。
7/23(火)~9/1(日)10:00~11:50、13:10~16:20、お札と切手の博物館2階展示室
【開催期間】7/3(水)~12/22(日)※入館無料、休館日は月曜日(祝日の場合は翌平日)
【開催時間】9:30~17:00
【会場】お札と切手の博物館 2階展示室(北区王子1-6-1)
【アクセス】JR・東京メトロ南北線「王子駅」から徒歩3分、都電荒川線「王子駅前駅」から徒歩3分
【お問い合わせ先】03-5390-5194(お札と切手の博物館)
https://www.npb.go.jp/museum/tenji/tokubetu/index.html
スター・ウォーズ/ジョイン・ザ・ダークサイド
トイサピエンス東京
『スター・ウォーズ』の“ダークサイド”にフォーカスした期間限定イベント!関連キャラクターのイベント限定グッズなどを販売。撮影で実際に使用された、ダース・ベイダー、ダース・モールなど歴代“シス”キャラクターの衣装を展示。さらに、大の『スター・ウォーズ』ファンとしても知られる、世界的に人気のミニチュア写真家・見立て作家の田中達也氏が、本イベントのために制作した作品の展示エリアが登場!
【開催期間】10/12(土)~12/15(日)※入場無料、物販有料
【開催時間】11:00~19:00(最終入店は18:30)
【会場】トイサピエンス東京(渋谷区神宮前6-25-16 いちご神宮前ビル 1階)
【アクセス】JR「原宿駅」から徒歩9分、東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前(原宿)駅」から徒歩4分、JR・東急東横線・東急田園都市線・京王井の頭線・東京メトロ銀座線・半蔵門線・副都心線「渋谷駅」から徒歩5分
【トイサピエンス公式X】https://x.com/toy_sapiens
【トイサピエンス公式instagram】https://www.instagram.com/toy_sapiens/
【お問い合わせ先】03-3409-7111(トイサピエンス東京)
https://hottoys-store.jp/starwars/
しょうけい館 秋の企画展「青年 武良茂(水木しげる)と戦争」
しょうけい館(戦傷病者史料館)
漫画家・妖怪研究者として著名な水木しげる(本名:武良茂)氏は、南方ラバウルで戦傷を負った傷痍軍人としても、広く知られています。秋の企画展では、青年武良茂氏が一兵士として体験した軍隊生活、激戦地での受傷病までを、作品や個人資料、映像でお伝えします。
【開催期間】9/3(火)~12/1(日)※入場無料、9/16(月)・9/23(月)・10/14(月)・11/4(月)は開館、休館日:毎週月曜日(祝日または振替休日の場合はその翌日)、9/17(火)・9/24(火)・10/15(火)・11/5(火)
【開催時間】10:00~17:30(入館は17:00まで)
【会場】しょうけい館(戦傷病者史料館)2階 企画展示室(千代田区九段北1-11-5 グリーンオーク九段 2階)
【アクセス】 東京メトロ東西線・半蔵門線・都営地下鉄新宿線「九段下駅」から徒歩3分
【お問い合わせ先】03-3234-7821( しょうけい館事務局)
https://www.shokeikan.go.jp/
山下陽光のおもしろ金儲け実験室
三軒茶屋キャロットタワー
安い・速い・低クオリティという低めの志で死なずに生き抜く方法を発信しつづけるリメイクファッションブランド「途中でやめる」の山下陽光氏。熱狂的なファンを集めている彼の思いつきと実験と実践を全公開しながら、生活の糧を得るためのノウハウを楽しむ展覧会です。会期中に関連イベント、突発イベントも開催予定です。
<関連イベント>
・山下陽光のギャラリートーク:山下陽光による作品解説。展覧会を準備しながら考えたことや最近見つけた面白いものについて語ります。
9/7(土)15:00~16:00、生活工房ギャラリー
講師:山下陽光
参加費:無料
定員:20名(申込先着)
申込:https://reg18.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=ojsc-mapfnj-2344755a330ab296cb27f228c73042c2
・調べ物の調べ方 カラー写真とワサビの場合:原爆投下直後の広島で原爆ドーム前に現れた古書店「アトム書房」の調査など、「調べ物」に多くの時間を費やしてきた山下陽光。そんな彼がいま一番気になる「調べ物」をしている研究者を招いて、「調べ方」をたずねるトークイベントを開催します。は、占領下の日本でアメリカ人が撮影したカラー写真の収集・分析を行う衣川太一さんと、ワサビにまつわる文献調査からフィールドワーク、DNA 分析まで手掛ける山根京子さん。聞き手をつとめる山下陽光が、それぞれの「調べ物の調べ方」を深堀りします。
12/7(土)13:00~17:00、ワークショップルームAB
ゲスト:衣川太一(フィルム資料研究家)、山根京子(ワサビ研究者)
聞き手:山下陽光
13:00~14:30 トーク1「カラー写真の場合」衣川太一×山下陽光
15:00~16:30 トーク2「ワサビの場合」山根京子×山下陽光
参加費:1,000円
定員:70名(申込先着順)
【開催期間】9/3(火)~12/26(木)※入場無料、一部ワークショップは有料、月曜休み(祝日は除く)、11/10(日)は設備点検のため休室
【開催時間】9:00~21:00
【会場】生活工房ギャラリー(世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー3階)
【アクセス】東急田園都市線「三軒茶屋駅」から徒歩5分、東急世田谷線「三軒茶屋駅」からすぐ
【主催】公益財団法人せたがや文化財団生活工房
【後援】世田谷区、世田谷区教育委員会
【お問い合わせ先】03-5432-1543(公益財団法人せたがや文化財団 生活工房)
https://www.setagaya-ldc.net/program/598/
WHITE KITTE(ホワイト キッテ)
KITTE丸の内
本物のモミの木を使用した全長約13.5メートルのメインツリー「ブリーズツリー」が出現。約3万球ものLEDを纏って、煌びやかに光り輝きます。今年の「WHITE KITTE」のコンセプトは、「こころ、くるむ、クリスマス」。1階アトリウムには、本物のモミの木を使用した全長約 13.5メートルのメインツリー「ブリーズツリー」が出現。約3万球ものLEDを纏って、煌びやかに光り輝きます。また、ツリーを覆うように広がるのは、リボンをモチーフにした全長約100メートルの純白のベール。天井よりアトリウム全体を包み込み、温もり溢れる空間を演出。さらに、期間中は、楽曲に合わせてアトリウム全体が6色に光り輝く「こころ、くるむ。~未来を包む光と音のライティングショー~」を毎日実施。イベント期間前半と後半で異なる演出がお楽しみいただけるプログラムが用意されています。そして、ツリーの傍には、高さ約 2.2メートルの天使の羽をモチーフにした「エンジェルライトのフォトスポット」が登場。天使の羽に包み込まれたような写真が撮影できるフォトスポットとして楽しめます。またオブジェに飾られた蝋燭に息を吹き掛けると、灯りがツリーを駆け上がりオリジナルカラーに輝くライトアップも楽しむことができます。その他にも、ホワイトベースの植栽や、風・光の軌道をモチーフとしたオブジェなど、様々なコンテンツでお出迎えします。
【開催期間】11/20(水)~12/25(水)※入場無料
【開催時間】12:00~22:00(音と光のショー「幸せの予感」(11/20~12/5)、「未来への想い」(12/6~12/25)は期間中毎日12:00~22:00の間で一定間隔にて実施)
【会場】JPタワー「KITTE」(千代田区丸の内2-7-2)
【アクセス】JR・東京メトロ丸ノ内線「東京駅」から徒歩1分
【お問い合わせ先】03-3216-2811(KITTEインフォメーションセンター)
https://kasei.cmrc.co.jp/shop/white_kitte2024/
OMOHARA Christmas illumination(オモハラ クリスマス イルミネーション)2024
東急プラザ表参道原宿
まるで星に手が届きそうな「星の降る森」がイメージ。緑豊かなオープンテラスで、幻想的なイルミネーションを楽しめます。樹木に囲まれた屋上テラス「おもはらの森」を彩る「OMOHARA Christmas illumination」のコンセプトは、まるで星に手が届きそうな「星の降る森」をイメージ。表参道原宿エリアの中心でたくさんの流れ星が降り注ぐ様子を表現し、センターコートを中心に、街路樹までイルミネーションが広がるほか、期間中はシロクマやトナカイなどの動物モチーフのオーナメントやリーフを装飾した森の中で暖かさを感じられます。都心にありながら緑豊かなオープンテラスで、幻想的なイルミネーションを楽しむことができます。
【開催期間】11/10(日)~1/13(月・祝)※入場無料
【開催時間】17:00~22:00
【会場】東急プラザ表参道原宿「オモカド」(渋谷区神宮前4-30-3)
【アクセス】JR「原宿駅」から徒歩4分、東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前(原宿)駅」から徒歩1分、東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線「表参道駅」から徒歩7分
【お問い合わせ先】03-3497-0418(東急プラザ表参道原宿「オモカド」)
https://omokado.tokyu-plaza.com/
早稲田大学會津八一記念博物館企画展「SATSUMAとIMARI―世界を魅了した日本産陶磁器―」
早稲田大学 早稲田キャンパス
日本の陶磁器生産に革命が起きたのは17世紀のことでした。きっかけは、豊臣秀吉による朝鮮出兵。このとき、多くの朝鮮人陶工が日本に連れ帰られ、彼らの存在が日本の陶磁器生産の技術にめざましい革新をもたらしたのです。こうして飛躍を遂げた日本産陶磁器のうち、いくつかの種類の陶磁器が、世界や日本の情勢変化の機をとらえて海外に大量に輸出されました。その代表例といえるのが、薩摩焼と伊万里焼です。本企画展では、機をとらえて世界にはばたき、多くの人々を魅了した薩摩焼と伊万里焼を比較する展示を行います。本企画展は3章構成になっています。まず、第1章では、安土桃山時代から江戸時代初期の陶磁器、朝鮮王朝や明朝の陶磁器を展示して、日本産陶磁器が世界に羽ばたくようになる前段階の状況を概観します。その後、第2章では、明清交替を機に多く輸出されるようになった伊万里焼に焦点を当てます。第3章では、薩摩焼の歴史をたどり、近代化の流れで世界に輸出されるようになっていく過程をたどります。なお、第3章の後半では、本学OBでもある十四代および十五代沈壽官の美しい作品も展示します。薩摩焼が現代へと受け継がれていく様子をぜひご覧ください。さらに、弊館が所蔵する数々の美しい陶磁器作品はもちろんのこと、窯跡遺跡から出土した資料などの普段なかなか見ることのできない貴重な考古遺物も展示します。こうした資料には、当時の陶工たちの工房内での仕事ぶりがありありと残されており、陶磁器を効率よく焼き、大量生産を可能にさせた工夫の痕跡を見て取ることができます。そのほか、鹿児島城出土資料や江戸遺跡出土資料も出品します。江戸時代から明治時代にかけて世界を夢中にさせた日本産陶磁器の魅力を、心ゆくまでご堪能ください。
【開催期間】11/14(木)~1/28(火)※入場無料、休館日は11/20(水)・11/27(水)・12/4(水)・12/11(水)・12/18(水)・12/24(火)~1/8(水)・1/15(水)・1/22(水)
【開催時間】10:00~17:00
【会場】早稲田大学會津八一記念博物館 2階 グランドギャラリー(新宿区西早稲田1-6-1 早稲田キャンパス2号館)
【アクセス】東京メトロ東西線「早稲田駅」から徒歩5分
【お問い合わせ先】03-5286-3835(早稲田大学會津八一記念博物館)
https://www.waseda.jp/culture/aizu-museum/news/2024/08/06/7351/
早稲田大学會津八一記念博物館企画展「SATSUMAとIMARI―世界を魅了した日本産陶磁器―」
早稲田大学 早稲田キャンパス
日本の陶磁器生産に革命が起きたのは17世紀のことでした。きっかけは、豊臣秀吉による朝鮮出兵。このとき、多くの朝鮮人陶工が日本に連れ帰られ、彼らの存在が日本の陶磁器生産の技術にめざましい革新をもたらしたのです。こうして飛躍を遂げた日本産陶磁器のうち、いくつかの種類の陶磁器が、世界や日本の情勢変化の機をとらえて海外に大量に輸出されました。その代表例といえるのが、薩摩焼と伊万里焼です。本企画展では、機をとらえて世界にはばたき、多くの人々を魅了した薩摩焼と伊万里焼を比較する展示を行います。本企画展は3章構成になっています。まず、第1章では、安土桃山時代から江戸時代初期の陶磁器、朝鮮王朝や明朝の陶磁器を展示して、日本産陶磁器が世界に羽ばたくようになる前段階の状況を概観します。その後、第2章では、明清交替を機に多く輸出されるようになった伊万里焼に焦点を当てます。第3章では、薩摩焼の歴史をたどり、近代化の流れで世界に輸出されるようになっていく過程をたどります。なお、第3章の後半では、本学OBでもある十四代および十五代沈壽官の美しい作品も展示します。薩摩焼が現代へと受け継がれていく様子をぜひご覧ください。
さらに、弊館が所蔵する数々の美しい陶磁器作品はもちろんのこと、窯跡遺跡から出土した資料などの普段なかなか見ることのできない貴重な考古遺物も展示します。こうした資料には、当時の陶工たちの工房内での仕事ぶりがありありと残されており、陶磁器を効率よく焼き、大量生産を可能にさせた工夫の痕跡を見て取ることができます。そのほか、鹿児島城出土資料や江戸遺跡出土資料も出品します。江戸時代から明治時代にかけて世界を夢中にさせた日本産陶磁器の魅力を、心ゆくまでご堪能ください。
【開催期間】11/14(木)~1/28(火)※入場無料、休館日は、11/20(水)、11/27(水)、12/4(水)、12/11(水)、12/18(水)、12/24(火)~1/8(水)、1/15(水)、1/22(水)
【開催時間】10:00~17:00
【会場】早稲田大学會津八一記念博物館 2階 グランドギャラリー(新宿区西早稲田1-6-1 早稲田キャンパス2号館)
【アクセス】 東京メトロ東西線「早稲田駅」から徒歩5分
【お問い合わせ先】03-5286-3835(早稲田大学會津八一記念博物館)
https://www.waseda.jp/culture/aizu-museum/news/2024/08/06/7351/
富岡コレクション展「禅書画―かたちともじ」
早稲田大学 早稲田キャンパス
富岡コレクションの禅書画は、同コレクションの3分の1を占めますが、本展では道具のみを描いてその主体を示す留守模様の禅画や少ない文字数で禅の境地を示した書作品を紹介します。
【開催期間】10/7(月)~11/24(日)※入場無料、水曜休館(10/9、10/16は開館)
【開催時間】10:00~17:00
【会場】早稲田大学會津八一記念博物館 1階 富岡重憲コレクション展示室(新宿区西早稲田1-6-1 早稲田キャンパス2号館)
【アクセス】東京メトロ東西線「早稲田駅」から徒歩5分
【お問い合わせ先】03-5286-3835(早稲田大学會津八一記念博物館)
https://www.waseda.jp/culture/aizu-museum/news/2024/08/06/7339/