カレンダーから探す
[千代田区]
開催期間
2024年10月17日~2024年12月24日
明治大学博物館商品部門コラム展「ロクロの造形―宮島細工(広島県)、山中漆器(石川県)、飛騨春慶(岐阜県)」
- 開催時間
- 10:00~17:00(土曜は16:00まで、入館は閉館30分前まで)
- 場所
- 明治大学 駿河台キャンパス
ロクロを作る超絶技法を紹介
轆轤(ろくろ)は上から見て真円の形状を量産するための道具です。木工の場合、円筒状に荒木取りをした素材を回転軸の先端に取り付け、カンナをあてて成形します。1点1点削るのに比べれば飛躍的に効率化がなされましたが、削り過ぎを修正することはもちろんできません。また、寸分違わぬ形状をいくつも作るには高度に熟練した職人業が必要です。華やかな表面加飾の裏に隠れた超絶技法―ロクロ挽きの技術に焦点を当ててみました。
【開催期間】10/17(木)~12/24(火)※入場無料、休館日:日・祝・創立記念祝日(11/1)
【開催時間】10:00~17:00(土曜は16:00まで、入館は閉館30分前まで)
【会場】明治大学駿河台キャンパス 明治大学博物館 常設展示室商品部門内(千代田区神田駿河台1-1 アカデミーコモン地下1階)
【アクセス】JR中央線・総武線「御茶ノ水駅」から徒歩約5分、 東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水駅」から徒歩約8分、東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」から徒歩約8分、都営地下鉄三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線「神保町駅」から徒歩約10分
【お問い合わせ先】03-3296-4448(明治大学博物館)
https://www.meiji.ac.jp/museum/news/2024/mkmht000001srzwn.html