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山﨑記念 中野区立歴史民俗資料館コーナー展「旧豊多摩監獄表門(ひょうもん)関連展示2025」

(c)Nakano-Ku

開催期間 2025年11月18日~2026年1月11日

山﨑記念 中野区立歴史民俗資料館コーナー展「旧豊多摩監獄表門(ひょうもん)関連展示2025」

山﨑記念 中野区立歴史民俗資料館

旧豊多摩監獄は、江戸時代の小伝馬町(こでんまちょう)牢屋敷の流れをくむ市谷監獄が中野に拡大・移転したもので、大正4年(1915)に竣工しました。いわゆる明治五大監獄との共通点が見られますが、独自の工夫もあります。その後は豊多摩刑務所、米軍拘禁所(スタッケード)、中野刑務所と名を変え、昭和58年(1983)まで存続します。施設の大部分は解体されましたが、大正~昭和初期の優れた近代建築である表門(ひょうもん)だけは残され、令和3年(2021)6月4日、中野区指定有形文化財となりました。今年8月に曳家(ひきや)工事が終了し、西に約100メートル移動。令和9年4月の公開(予定)に向けた作業が始まりました。本展では、旧豊多摩監獄の歴史にまつわる資料や曳家の様子などを、写真で紹介します。

【開催期間】11/18(火)~1/11(日)※入場無料、休館日:月曜日、第3日曜日、12/28~1/4
【開催時間】9:00~17:00(入館は16:30まで)
【会場】山﨑記念 中野区立歴史民俗資料館(中野区江古田4-3-4)
【アクセス】西武新宿線「沼袋駅」から徒歩8分、都営地下鉄大江戸線「新江古田駅」から徒歩15分
【お問い合わせ先】03-3319-9221(山﨑記念 中野区立歴史民俗資料館)
【中野区立歴史民俗資料館公式Twitter】https://twitter.com/nakano_rekimin
【中野区立歴史民俗資料館公式Facebook】https://www.facebook.com/nakanorekimin
https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/kurashi/bunka/manabu/rekishiminzoku/kikakutenji/hyoumon2025.html

紅ミュージアム テーマ展示「動物、集めてみました」

(c)ISEHAN HOLDINGS

開催期間 2025年10月28日~2026年1月31日

紅ミュージアム テーマ展示「動物、集めてみました」

紅ミュージアム

漆工や金工、陶磁、染織などの工芸品には、さまざまなかたちで表現された動物の姿をみてとることができます。今展では、袋物や櫛、簪などの装身具(江戸~明治期)を中心に、文様化・意匠化された動物たちを紹介します。動物をかたどったものや文様になった動物、描かれた動物、文字で記された動物など、常設展示資料に生息する「動物」を探し出し、プレゼントをもらおう!(常設展示室内の一部で行うミニ展示です)

【開催期間】10/28(火)~1/31(土)※入場無料、休館日は日曜・月曜・年末年始(12/26~1/5)
【開催時間】10:00~17:00(最終入館は16:30まで)
【会場】紅ミュージアム(港区南青山6-6-20 K's南青山ビル1階)
【アクセス】 東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道駅」から徒歩12分
【お問い合わせ先】03-5467-3735(紅ミュージアム)
https://www.isehan-beni.co.jp/cat-museum/theme_20251028/

杉並アニメーションミュージアム企画展「映画 すみっコぐらし 空の王国とふたりのコ」展

(c)日本すみっコぐらし協会映画部

開催期間 2025年11月1日~2026年3月29日

杉並アニメーションミュージアム企画展「映画 すみっコぐらし 空の王国とふたりのコ」展

杉並アニメーションミュージアム

『映画 すみっコぐらし 空の王国とふたりのコ』の劇場公開を記念した企画展を開催します。シリーズ4作目の舞台となる「空の王国」で、すみっコたちが大冒険するお話を紹介するコーナーや、すみっコたちと一緒に写真が撮れるスポットなどを用意します。また、映画作品に欠かせない「美術設定画」を特別に展示。2019年、2021年、2023年に公開された『映画 すみっコぐらし』のストーリーも紹介します。ここでしか見られない貴重な資料も公開されるほか、たくさんの展示をぜひお楽しみください。
<イベント内容>
・映画最新作紹介コーナー:最新作『映画 すみっコぐらし 空の王国とふたりのコ』のストーリーを、場面写真と共に紹介します。
映画を観る前に予習するか、観終わったあとにもう一度思い出してみるか、どちらでもOK!
・フォトスポット:杉並アニメーションミュージアムにしかない、特別なフォトスポットを設置します。
・クイズコーナー:会場の展示をみたら、クイズコーナーにチャレンジ!最新作に関係することから出題される全部で4問のクイズに答えることができたら、あなたはもう『映画 すみっコぐらし 空の王国とふたりのコ』博士かも?!
・『映画 すみっコぐらし』紹介コーナー:2019年公開「とびだす絵本とひみつのコ」、2021年公開「青い月夜のまほうのコ」、2023年公開「ツギハギ工場のふしぎなコ」をまとめて紹介!観たことがある人もない人も、あの時の作品をもう一回思い出してみては?
・制作資料展示:映画の世界を盛り上げる「美術設定画」を、今回特別に公開!普段は映画の1シーンとして観ている背景を、会場でじっくり観察してみよう!

【開催期間】11/1(土)~3/29(日)※入場無料、休館は毎週月曜日(月曜が祝日の場合は開館し翌平日が休館)、年末年始(12/28~1/5)
【開催時間】10:00~18:00(入館は17:30まで)
【会場】 東京工芸大学 杉並アニメーションミュージアム(杉並区上荻3-29-5 杉並会館3階)
【アクセス】JR・東京メトロ丸ノ内線「荻窪駅」からバス5分
【主催】杉並区(杉並アニメーションミュージアム)
【協力】日本すみっコぐらし協会映画部
【お問い合わせ先】03-3396-1510(杉並アニメーションミュージアム事務局)
https://sam.or.jp/kikaku-list/sumikkogurashi-movie_exhibition

平和祈念展示資料館 戦後80年企画展「兵士たちの目線 南方で描かれた記憶」

(c)平和祈念展示資料館

開催期間 2025年10月15日~2026年1月18日

平和祈念展示資料館 戦後80年企画展「兵士たちの目線 南方で描かれた記憶」

平和祈念展示資料館

さきの大戦時、多くの日本の将兵たちが南方の戦地へ派遣されました。その地で彼らが見た風景やそこに暮らす人々、風俗、戦友の姿などを描き残した絵画を展示します。緊迫感のある戦闘の場面ではなく、なぜ彼らはこの絵を描いたのでしょうか。また、絵を描くことはどのような意味を持っていたのでしょうか。本企画展は、二松学舎大学文学部歴史文化学科 林英一ゼミナールのご協力のもと、描き残した人のどんな思いが読み取れるのかなどを次世代を担う若者の視点で考え、選んだ絵画も展示します。絵画は単なる「過去の記録」ではなく、いまを生きる私たちへ、戦争や平和とは何かを問いかけているようです。絵という表現を通して、戦地に赴いた一人ひとりの人間に寄り添います。
<イベント(予約不要・参加無料)>
・ギャラリートーク
10/19(日)、11/16(日)、12/21(日)、1/18(日)各日13:00~(約30分)
・二松学舎大学文学部歴史文化学科の林 英一准教授とゼミ生、学芸員によるトークイベント 
10/25(土)14:00~(約60分)
およそ80年前に戦地で描かれた作品について、次世代を担う若者たちとともに語り合います。
<同時開催>
・特別展示「映画『ペリリュー―楽園のゲルニカ―』を知る」
10/15(水)~1/18日日)
生き残る、ふたりの約束― 
武田一義(白泉社)原作のマンガ『ペリリュー―楽園のゲルニカ―』が映画化され、12/5(金)より全国公開となります。太平洋戦争における激戦地の一つ、パラオ南西部のペリリュー島での戦いを描いた本作。若者たちが戦地で過ごした史実に基づく物語をもっと知ってもらうため、作品の魅力を紹介するパネルや原作マンガの原画パネルに加え、当時を思わせる現地で撮影した写真などを館内で特別展示します。
<関連企画>
・戦後80年 帰還者たちの記憶ミュージアム×二松学舎大学 合同展「私たちが伝える戦争~南方へ従軍した兵士たちの記憶」
11/2/(日)11:00~17:00、11/3(月・祝)10:00~15:00
二松学舎大学 九段キャンパス2号館2階 特設会場(千代田区三番町6-16)
前期:10/15(水)~11/24(月・祝)、後期:11/2(水)~1/18(日)

【開催期間】10/15(水)~1/18(日)※入館無料、休館日:毎週月曜日(祝日の場合はその翌日)、12/28(日)~1/5(月)は閉館
【開催時間】9:30~17:30(入館は17:00まで)
【会場】平和祈念展示資料館 帰還者たちの記憶ミュージアム 企画展示コーナー(新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル33階)
【アクセス】都営地下鉄大江戸線「都庁前駅」から徒歩3分、 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩7分、JR・小田急線・京王線・都営地下鉄大江戸線・都営地下鉄新宿線「新宿駅」から徒歩10分
【主催】帰還者たちの記憶ミュージアム(平和祈念展示資料館)
【お問い合わせ先】03-5323-8709(平和祈念展示資料館)
https://www.heiwakinen.go.jp/kikaku/20251008-1200/

第61回「元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」

(c)Keio Department Store

開催期間 2026年1月6日~2026年1月21日

第61回「元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」

京王百貨店新宿店

京王百貨店新宿店7階大催場で「元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」を開催。61回目を迎える今回は、輸送駅弁を含めて約380種類以上の駅弁が集結。「記念どんぶり」「対決企画」「がんばれ!ローカル線」といったおなじみの企画に加え、新たな楽しみ方を提案する新企画も登場します。「元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」の歴史は古く、第1回が開催されたのは1966年2月のこと。以降毎年開催を続けており、2026年1月で第61回を迎えます。京王百貨店の開業が1964年なので、もはや伝統行事とも言える名物イベントです。地域にちなんだ食材や調理方法による駅弁や、名産品を使った容器の駅弁、地域ゆかりのアニメ・キャラクターとのコラボ駅弁などバラエティ豊かなラインナップです。

【開催期間】1/6(火)~1/21(水)※入場無料、物販有料
【開催時間】10:00~20:00(1/14・最終日は17:00まで)
【会場】京王百貨店新宿店 7階大催場(新宿区西新宿1-1-4)
【アクセス】JR・京王線・小田急線・都営地下鉄新宿線・都営地下鉄大江戸線・東京メトロ丸ノ内線「新宿駅」から徒歩1分
【公式X】https://x.com/keio_ekiben
【お問い合わせ先】0570-022-810(京王百貨店新宿店)
https://www.keionet.com/info/shinjuku/ekiben2026/index.html

國學院大學博物館企画展「性別越境の歴史学―男/女でもあり、女/男でもなく―」

(c)Kokugakuin University

開催期間 2025年12月6日~2026年2月23日

國學院大學博物館企画展「性別越境の歴史学―男/女でもあり、女/男でもなく―」

國學院大学 渋谷キャンパス

人類の最も自然的な側面と考えられがちな「性」は、極めて文化的な性格を有しています。むしろ、生物学的な「男/女」に限定されない性のあり方こそ、動物と人間とを截然と分かつものです。そして人々は、性別の垣根を越境してみせることで、超越した異能を身に付けることさえできると信じられてきました。とりわけ、祭祀や芸能に関わる世界では、異性装をはじめとする「性別越境」が重要な意味を持つことがありました。そこで本展においては、「あいまいな性」を許さなくなった明治以降の感覚を問い直しつつ、歴史的な「性」に対する意識を瞥見した上で、今日まで命脈を保ってきた日本文化における性の多様性について明確にしていきます。

【開催期間】12/6(土)~2/23(月・祝)※入場無料、一部は事前申込制、会期中の休館日は毎週月曜日(祝日、12/22は開館)、12/21(日)、12/24(水)~1/5(月)、1/17(土)~1/19(月)、2/2(月)~2/4(水)
【会場】國學院大學博物館 企画展示室(渋谷区東4-10-28 國學院大學 渋谷キャンパス 学術メディアセンター 地下1階)
【アクセス】JR・東急東横線・東急田園都市線・京王井の頭線・東京メトロ銀座線・半蔵門線・副都心線「渋谷駅」から徒歩13分、または渋谷駅東口バスターミナル54番より都営バス(学03系統)「日赤医療センター行き」に乗車、途中の「国学院大学前」で下車すぐ、東京メトロ「表参道駅」から徒歩15分、JR・東京メトロ「恵比寿駅」から徒歩20分
【主催】國學院大學博物館
【お問い合わせ先】03-5466-0359(國學院大學博物館)
https://museum.kokugakuin.ac.jp/special_exhibition/detail/2025_seibetuekkyou.html

山﨑記念 中野区立歴史民俗資料館館蔵品展「商いと商店街」

(c)Nakano-Ku

開催期間 2025年12月2日~2026年2月8日

山﨑記念 中野区立歴史民俗資料館館蔵品展「商いと商店街」

山﨑記念 中野区立歴史民俗資料館

中野における商いは、近世に青梅街道沿いで発達した醸造業や、新井薬師門前などへの参道に広がった商いが代表的で、くわえて他所から物売りや芸を見せる人々が中野に訪れていました。中央線(明治22年)や西武新宿線(昭和2年)の開業にともない、駅周辺には商店が増え商店街が形成されました。また終戦直後の闇市が発達した中野駅北口周辺は、戦災復興計画で東京都が立案した全31か所の「美観商店街」のひとつ、「中野北口美観商店街」(中野サンモール商店街)として整備されました。本展では商売に使われた道具、チラシや看板、商売繁盛を願う縁起物、個人商店や商店街を写した写真などで、中野の商いと商店街の姿をご紹介します。
<関連イベント>「チンドン芸と物売り口上」:チンドン芸、ガマの油売り、飴売り口上、飴屋踊り、バナナの叩き売り(模擬)などお楽しみください。
1/25(日)14:00~15:30、中野区立歴史民俗資料館 1階展示室前
講師:浅草雑芸団(団長:上島敏昭)
※バナナの叩き売りは“れきみん通貨”をお渡しし、模擬体験をしていただきます。(バナナのお持ち帰りはできません)
<プレゼント>切って、貼って、作ろう「ぽち袋」お1人様1枚(数に限りがあります。なくなり次第終了とさせていただきます)


【開催期間】12/2(火)~2/8(日)※入場無料、休館日:月曜日、第3日曜日、年末年始
【開催時間】9:00~17:00(入館は16:30まで)
【会場】山﨑記念 中野区立歴史民俗資料館(中野区江古田4-3-4)
【アクセス】西武新宿線「沼袋駅」から徒歩8分、都営地下鉄大江戸線「新江古田駅」から徒歩15分
【お問い合わせ先】03-3319-9221(山﨑記念 中野区立歴史民俗資料館)
【中野区立歴史民俗資料館公式Twitter】https://twitter.com/nakano_rekimin
【中野区立歴史民俗資料館公式Facebook】https://www.facebook.com/nakanorekimin
https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/kurashi/bunka/manabu/rekishiminzoku/kikakutenji/akinai2025.html

伊勢丹新宿店「新宿麻婆豆腐百貨店2026」

(c)TOKiiRO INC

開催期間 2026年1月7日~2026年1月12日

伊勢丹新宿店「新宿麻婆豆腐百貨店2026」

伊勢丹新宿店

伊勢丹新宿店のフードコレクションで1/7~1/12、話題の人気店から中華の名店まで、個性豊かな麻婆豆腐が集結するイベント「新宿麻婆豆腐百貨店」を開催。会場では、多くのブランドが店頭にて実演販売も行うので、会場には麻婆豆腐の香ばしい匂いが立ち込めます。会場にはイートインスペースもあるので、その場で麻婆豆腐の食べ比べも可能です!

【開催期間】1/7(水)~1/12(月)※入場無料、物販有料
【開催時間】10:00~20:00
【会場】伊勢丹新宿店 本館地下1階 フードコレクション(新宿区新宿3-14-1)
【アクセス】東京メトロ丸ノ内線・都営地下鉄新宿線「新宿三丁目駅」から徒歩1分、JR・小田急線・京王線・東京メトロ丸ノ内線・都営地下鉄大江戸線・都営地下鉄新宿線「新宿駅」から徒歩5分、西武新宿線「西武新宿駅」から徒歩5分、都営地下鉄大江戸線「新宿西口駅」から徒歩10分
【公式X】https://x.com/Amazing_Sichuan
【お問い合わせ先】03-3352-1111(伊勢丹新宿店大代表)
https://www.mistore.jp/store/shinjuku/feature/foods/pickup/2401/2401_02.html

市谷の社 本と活字館企画展「あつまれキラキラ★百箔繚乱」

(c)Ichigaya Letterpress Factory

開催期間 2025年10月25日~2026年2月15日

市谷の社 本と活字館企画展「あつまれキラキラ★百箔繚乱」

市谷の社 本と活字館

店頭に並ぶ本の表紙や商品のパッケージを見たとき、キラキラと光るモノに自然と目が引きつけられることはありませんか?その多くに「箔」と呼ばれるキラキラの素材が使われています。かつて本物の金を延ばして作られていた箔は、技術の進歩でアルミや顔料などで再現することができるようになりました。
金色以外のバリエーションも増え、カラフルなメタリック箔や複雑なきらめきを内包するホログラム箔、ひと味違う質感の顔料箔など、表情の幅も広がり、それぞれ個性的な輝きを放っています。本展では、そんな多種多様な箔を100種以上!ご紹介。同じ金色でも何通りもある微妙な違いや、ホログラム箔の多彩さをじっくりご覧いただけます。知れば知るほど摩訶不思議な箔の世界を、文字通り謎めいたお友達、mysterious friends(ミステリアス・フレンズ)がご案内します。なぜかわたしたちを魅了してやまないキラキラの輝きを、ぜひあなたの目でご堪能ください。

【開催期間】10/25(土)~2/15(日)※入場無料、休館日は月・火曜(祝日の場合は開館)、12/28~1/6
【開催時間】10:00~18:00
【会場】市谷の社 本と活字館(新宿区市谷加賀町1-1-1)
【アクセス】東京メトロ南北線・有楽町線「市ケ谷駅」から徒歩10分、JR・都営地下鉄新宿線「市ケ谷駅」から徒歩15分、都営地下鉄大江戸線「牛込神楽坂駅」から徒歩10分
【主催】市谷の杜 本と活字館(大日本印刷)
【協力】関西巻取箔工業、クルツジャパン、美箔ワタナベ、村田金箔グループ
【後援】在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ
【展示デザイン】中沢仁美、大重頼士(シービーケー)
【グラフィック】髙田唯(Allright)、秋山エドガル
【アートワーク】霜田哲也(cinderella 2000 studio)
【公式instagram】https://www.instagram.com/ichigaya_letterpress/
【お問い合わせ先】03-6386-0555(市谷の杜 本と活字館)
https://ichigaya-letterpress.jp/gallery/000473.html

明治大学博物館 商品部門コラム展「くらべてみよう 宮城のこけし」

(c)Meiji University

開催期間 2025年12月3日~2026年3月10日

明治大学博物館 商品部門コラム展「くらべてみよう 宮城のこけし」

明治大学 駿河台キャンパス

こけしは東北各県(青森・秋田・岩手・山形・宮城・福島)を原産地とし、発祥時期は江戸時代の後期と言われています。昭和初期には郷土玩具への関心が高まり、こけしが専門誌などで広く世間に紹介されたことから、第1次こけしブームが起こりました。当館が所蔵しているこけしは、1960年から1980年にかけて収集されました。鉄道利用者の増加や、観光旅行の流行で温泉地が賑わったことにより、土産物としてこけしが多く売れ、第2次こけしブームが起こった時期のものです。今回のコラム展では、産地ごとに特徴が分かれる11系統(近年では12系統とも)のうち、宮城県に伝わる主要な系統のこけしを紹介します。

【開催期間】12/3(水)~3/10(火)※入場無料、休館日:日曜・祝日、12/25~1/7、1/17、2/4、2/5、2/16
【開催時間】10:00~17:00(土曜は16:00まで、入館は閉館30分前まで)
【会場】明治大学駿河台キャンパス 明治大学博物館 常設展示室 商品部門内(千代田区神田駿河台1-1 アカデミーコモン地下1階)
【アクセス】JR中央線・総武線「御茶ノ水駅」から徒歩5分、 東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水駅」から徒歩8分、東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」から徒歩8分、都営地下鉄三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線「神保町駅」から徒歩10分
【お問い合わせ先】03-3296-4448(明治大学博物館)
https://www.meiji.ac.jp/museum/news/2025/qfki0t00000bwhcd.html